2018年9月20日 さようなら常磐緩行線の209系1000番台
2編成しなかったこともあり、これまで殆ど撮影してこなかった常磐緩行線の209系1000番台。私が情報収集を怠っていたせいもありますが、なんと中央快速線に転属ということで、大慌てで撮影に出向きました。普段の姿をしっかり記録しておきべきなのは重々承知なのですが・・・。ということで、まずは常磐線の柏駅にて撮影。
前後で異なるヘッドマーク。
いまだ若干の違和感がある、常磐緩行線を走行する小田急4000形。千葉県を小田急が走行する時代が来るとは・・・。
さて、常磐線(快速)で先回りして、我孫子駅でも209系1000番台を撮影。あまり良い構図とは思いませんが、まあ記録ということで。
この日の運用を早々に終え、我孫子駅を去り入庫に向かう209系1000番台。
さて、メインイベントは終わりましたので、とりあえず引き返します。こちらは東京メトロ16000系の車内。袖仕切りはガラスを用い、弧を描いた大型の形状。また、仕切り扉は全面ガラス張りという仕様で、非常に開放感のあるデザインです。
さて、馬橋駅で途中下車。流鉄5000形新塗装「さくら」をゲット。
ここでEF65 2050号機による貨物列車を撮影。白ナンバープレートなのが印象的ですね。
馬橋駅に入線するE233系2000番台を撮影。
金町駅ではEF65 2093号機による入れ替えを撮影。国鉄色への復元が進むJR貨物のEF65形ですが、私が撮影すると、だいたいJR貨物色。まあ、これから消えていく方が被写体としては有難いのかもしれません。この塗装も綺麗ですし。
続いて綾瀬駅にて、北綾瀬支線の05系を撮影。
綾瀬駅を通過する常磐線のE231系。
最後に乗車するついでに、常磐線のE233系2000番台の車内を撮影して〆としました。