2018年11月24日 関東鉄道・真岡鉄道経由で水戸・大洗へ


水戸に向けて旅立ちますが、何を血迷たっか、まずは横浜線の小机駅で185系特急「はまかいじ」を撮影。2019(平成31)年1月3日を最後に運転されておらず、これが最後の記録になってしまいました。

続いて長津田駅へ。こどもの国線Y000系電車をゲット。

田園都市線を走る東武30000系。大半は東上線に転属した30000系ですが、少数が辛うじて地下鉄半蔵門線・田園都市線直通運用で見られます。

続いて大井町線9000系の回送に遭遇。


こちらは東京メトロ8000系。


置き換えも予定されていますので、今のうちに車内の様子を撮影。


そして、ここでの最大の目的、こどもの国線のラッピング電車「うしでんしゃ」をゲット。こどもの国に併設の「雪印こどもの国牧場」で飼育されているホルスタイン牛をイメージしています。

さらに中央林間駅、大和駅経由で相鉄へ。かしわ台駅で相鉄の最新型車両20000系をゲットします。私が撮影しようとする日に限って運用がいつもないのですが、この日も朝ラッシュの運用後の入庫を撮影するのが精一杯でした。


続いて上り線の高架化が完了した、相鉄の星川駅を早速チェック。駅舎内部の工事はこれからのようで、中身は空っぽでしたが、撮影しやすいポイントが誕生。

横浜駅では乗り換えの合間に185系特急「踊り子」を撮影。

続いて、つくばエクスプレスで守谷駅へ。

ここからは久しぶりの関東鉄道に乗り換え。

途中、5000形に遭遇。

水海道駅に近づいてきました。

水海道駅にて。

石下駅で途中下車します。

跨線橋から撮影すると、こんな感じ。

ここで、凄まじい威容の偽物天守が建つ豊田城跡(常総市地域交流センター)を見ます。良くここまでの規模の建物を建造したものです・・・。

そして終点の下館駅で下車。

下館駅前の旧下館サティ(のち長崎屋など)は、筑西市役所になっていました。

下館駅からは真岡鉄道で真岡駅へ。SL列車狙いでしたが、この日は車両故障で運休・・・。

とは言え、この状態で50系客車を撮影出来るのも贅沢な話。

真岡駅にはSLキューロク館が併設されているので見学。49671号機は1920(大正9)年に製造され、主に北海道で活躍した後、真岡市内の井頭公園で保存されていた車両。

スハフ44 25。以前はお台場の「船の科学館」で保存されていた「羊蹄丸」の内部にいたものです。

D51 146号機。1938(昭和13)年に製造され、こちらも北海道で主に活躍。静岡市駿府城公園、静岡市城北公園で保存されていたもの。老朽化による解体を予定していたところ、真岡市が譲渡を受けたものです。

DE10 1014号機。大阪貨物ターミナル駅の入換用として活躍した車両です。

こちらはモオカ14形。

下館駅へ戻ります。

そして水戸線、常磐線経由で水戸駅に到着し、鹿島臨海鉄道のガルパン列車2号車を撮影して、この日の撮影を〆とします。

翌日はガルパン列車4号車でスタート。

先頭はアクアワールド大洗のラッピング車両で、こちらも凄い外観。

ガルパン列車4号車の車内。

大洗駅では、ガルパン列車4号車の反対側を撮影。

大洗駅。

ガルパンの聖地を巡礼。

中々神々しい風景。




ガルパン絵馬だらけ。



演歌歌手のポスター・・・ではなく、ガルパンで主役を務める声優の渕上舞さんの新曲ポスターが掲出されているのが、大洗らしい風景。











相変わらずガルパン愛にあふれる大洗の商店街。

何やら素敵な洋館がありましたが、いつの建築でしょうか。

カラーマンホールをゲット。

大洗リゾートアウトレット改め、大洗シーサイドステーション。


空きテナントを利用して、機動戦士ガンダム MS IGLOO 2 重力戦線に登場したジオン軍の軽気動車「サウロペルタ」が展示。何とマニアックな・・・。


大洗ガルパンギャラリーを見学。







大洗駅へ戻ると、ガルパン列車2号車に再び遭遇しました。


入庫したので先ほどとは反対側の側面を撮影。

今度は3号車を撮影


水戸に戻って、1930(昭和5)年に建築された旧茨城県庁(現・県庁三の丸庁舎)を撮影。


続いて弘道館を見学し・・・。

復元工事が進む水戸城大手門を撮影し、水戸をあとにしました。


最後に汐留駅で「ゆりかもめ」を撮影してみますが、さすがに暗かった・・・。

↑ PAGE TOP