2019年3月11日 香椎線キハ40系と関門海峡を行く


この日は単独行動からスタート。まずは南福岡駅で熊本行きの415系をゲット。

811系は8両編成。リニューアルが進むと、この塗装も消えていくことでしょう。


そして、平日に上り1本しか存在しなくなった、かつての鹿児島本線のエースである特急「有明」を撮影。


続いて竹下駅へ移動すると、香椎線で運転を開始するBEC819系と、普段ここにいるはずのない筑肥線の103系が並んでいるという珍しい光景に遭遇しました。


817系3000番台。

キハ185系特急「ゆふ」。両端はアラウンド・ザ・九州塗装に変更されています。


813系。

885系特急「かもめ」。


博多駅へ移動すると、昨日に引き続き800系「いだてん」ラッピング車に出会います。


787系特急「かもめ」

783系特急「きらめき」。

783系特急「かもめ」。佐賀駅発の104号は、ハウステンボス+みどり編成による運用。

続いて特急「きらめき」が入線。


そして、813系に乗車して福北ゆたか線へ。


柚須駅にて817系と列車交換。

そして長者原駅で香椎線に乗り換えます。

長者原駅に入線するキハ47形。これにのって、まずは宇美駅を目指します。

酒殿駅で列車交換。

終点の宇美駅に到着。特に何をやるわけでもなく、折り返します。

今度は土井駅で列車交換。アクアライナー色で統一された2両編成です。

香椎駅に到着。香椎線はここで実質的に傾倒分割されており、西戸崎駅方面は乗換えとなります。

ちなみに香椎線のキハ47形には、こんなところに行先表示が。


さて、終点から1つ手前の海ノ中道駅で下車。馬藤所員と合流します。

駅前にあるアクアワールド海の中道。以前から気になっていたので行ってみました。







あまりの面白さに時間のペース配分を間違え、この後の行程の都合上、海の中道〜西戸崎間の僅か1駅を乗れなくなるという・・・。ともあれ、動物たちとの距離が凄く近いなど非常に凝った施設でした。

さて、香椎駅に戻って来ました。EH500-68号機に遭遇。

ここから一気に門司港駅へ。昨日は下関に行っていたわけですから、何とも効率の悪い行程です。さて、訪問日の前日である3月10日に修復工事が終わり、グランドオープンしたばかり。


古き良き時代の美しい姿がよみがえりました。

続いて、九州鉄道記念館へ。中に入るのは、14年ぶり・・・。


キハ58系や475系、485系の非貫通型なんかも、カットモデルでもいいから保存してほしかったものです。



門司港レトロ地区を見ながら、船で下関へ行って帰ってきても、帰りの飛行機には間に合いそうなことを発見。

ということで、下関へ。こちらは下関市南部郵便局(旧・赤間関郵便電信局)。1900(明治33)年築です。

向かい側にあるのが秋田商会。1915(大正4)年築。

旧下関英国領事館。1906(明治39)年築で、国の重要文化財に指定。


ここにイギリスが総領事館を置いた、ということは戦前はそれだけ下関が重要だったということですね。

そして唐戸市場を見ながら・・・。

水族館2つ目である海響館。








様々なフグの展示やキングペンギンなどを見たのち、小倉駅へ。

偶然にも北九州モノレールの銀河鉄道999ラッピングをゲット。

最後に、銀河鉄道999マンホールを幾つか撮影した後、福岡空港でkajibooh所員の見送りを受けて〆としました。

北九州市は何と、49種類ものデザインマンホールがあるとか・・・。

全部収集するのは至難の業のようです・・・。

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