2019年11月24日 大嘗祭・漱石山房記念館と京王の撮影


本日の午前中は、馬藤所員と味野源次さんと一緒に皇居へ。


特別なルートで、普段は近づけない富士見櫓を撮影しながら…。


天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭」の祭場となった大嘗宮(だいじょうきゅう)の一般公開を見てきました。

11月21日から12月8日まで外観が公開されており、長蛇の列を覚悟していましたが、待ち時間ゼロで見られてしまいました。ちなみに9億5700万円で清水建設が受注したものだとか…。



その後は東京メトロ早稲田駅近くの新宿区立漱石山房記念館へ。

夏目漱石が晩年の9年間を過ごした場所で、自宅であった「漱石山房」の一部が再現されています。



午後は一人で京王電鉄を撮り鉄。




なかなか撮る機会に恵まれなかったサンリオキャラクターフルラッピングトレイン(上写真)などの各種ラッピング車を撮影します。

高幡不動駅へ。高尾ヘッドマーク付きの緑の8000系。

続いて動物園線の7000系ラッピング車を撮影。動物園線で運行されている7801編成を改装し、2018(平成30)年3月13日からピンクを基調としたフルラッピング車両としたもの。多摩動物公園駅前の子供向け全天候型遊戯施設「京王あそびの森 HUGHUG」及び、京王れーるランド、多摩動物公園による合同企画。

 車内は1両ごとに異なる動物のラッピングが施されているほか、座席のモケットも動物に合わせた色に1両ごとに変更されています。




これは子供が大喜びしそうですね。

京王の多摩動物公園前駅には、ハグハグという子供向けの新施設がオープン。


また、京王れーるランドアネックスも初撮影。


最後に多摩モノレール経由で多摩センター駅へ。サンリオのキャラクターたちで装飾が凄いことになっていました…。こちらは京王。

こちらは小田急。




多摩線で8000系が運用されたので撮影。間もなく5000系(2代目)で置き換えられていくことでしょう。


藤沢駅で8000系車内の写真を撮影して〆としました。

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