2020年10月21日 215系グリーン車と東葉高速鉄道に初乗車
この日は藤沢駅のライナーホームへ。185系と215系で運転される湘南ライナー、おはようライナー新宿ですが、今後のE257系の投入状況で特急化など予断を許さない状況。215系のグリーン車には乗ったことが無かったので、この機会に藤沢を7時59分に発車する湘南ライナー8号に乗ることにしました。
と、そこで1時間以上の遅れで運転されてきたEF65 2050号機による貨物列車に遭遇。白ナンバープレートで、4月には松山貨物駅開業記念HMを付けていましたね。
次にやってきた215系湘南ライナー8号。215系に乗るのも久しぶりです。
東海道貨物線の旅を楽しみ、横浜羽沢駅の脇を通過しながら横須賀線へ。グリーン車の座席はクッション性が良く、乗り心地抜群でした。
東京駅地下ホームに到着。
同一ホーム乗り換えで総武本線に乗り換え錦糸町駅へ行くと、215系とE217系が並んでいました。これも近いうちに激変するのでしょうね。
さて、この日は平日の9時台に209系B.B.BASEが運転されていたので、友人の与太郎さんと合流し、始発である両国駅で撮影・・・してみますが、ホーム屋根の影が…。
フリースペースとなっている4号車。側面ドアや窓が埋められるなど、大きく改造されています。
B.B.BASEの走行は市川駅でゲット。通過線を行きます。
続いて、小湊鉄道の五井駅へ向かうべく蘇我駅へ。ちょうどE257系500番台による特急「わかしお」が入線。10両編成は長くて良いですね。
そして五井駅に到着し、自由通路から小湊鉄道の車両を撮影。狙いはJR東日本から譲渡されたキハ40系でしたが、他の車両でがっちりガードされていました。とほほほ…。
折角来たので、車庫を一周。
内房線を行くE217系も撮影してみました。
さて、大した成果もなく五井駅に戻ってまいりました。
さらに蘇我駅に戻り、京葉線を撮影。
1編成だけの209系500番台も引き続き活躍中。
蘇我駅で下車し、昼食にしたのち…。
菰池(こもいけ)公園にて静態保存されている、川崎製鉄のNSU6を撮影。C型飽和蒸気機関車と呼ばれ、1953(昭和28)年頃から1968(昭和43)年頃まで川崎製鉄(現・JFEスチール)千葉製鉄所で活躍しました。
蘇我駅に戻ると銀色のタキ43000が。与太郎さんが1両しかいないので、ぜひ撮影しておくようにと勧めるので撮影しておきました。タキ143645は、1987(昭和62)年に日本車両製造で1両のみ製造された、タンク体がステンレス製の車両。台車の他のタキ43000と異なるTR215F台車を履いているとか。
続いて幕張本郷駅へ。JR東日本千葉支社の新車、E131系が撮りやすい場所にいないかと思ったら、ホーム先端からこの通り♪
京成と組み合わせてみたり。
おそらく短い顔合わせとなるE217系と絡めて。
そして総武線に乗車して…。
今度は津田沼駅で下車。
そして新京成電鉄の新津田沼駅近くの踏切で、新車80000形を撮影。
さらにN800形を2本撮影しますが、片方は行先表示がフルカラーLEDになっていました。
さて、新津田沼駅は片側の出口がイオンモールと直結し…。
改札口を抜けると・・・。
もう片側はイトーヨーカドーと直結という、ショッピングセンターの2大巨頭(?)に挟まれています。
今度は西船橋駅で下車。JRは総武線と武蔵野線が乗り入れ、さらに東京メトロ東西線の終点かつ東葉高速鉄道の起点です。
中野駅などでよく見かけた東葉高速鉄道ですが、肝心の路線自体は今まで乗車したことが無く、この機会に全線完乗してみることに。
西船橋駅を出発。まずは地下に潜ります。
まずは東海神駅。
東海神駅を出発すると高架に。
中線を有する飯山満駅。これで「はさま」と読みます。
新京成電鉄と接続する北習志野駅は、再び地下に。
船橋日大前駅も地下駅。
八千代緑が丘駅は2面4線の高架駅。京成バラ園の最寄り駅とのことで、また行く機会があるかも。
八千代中央駅。
村上駅。
そして終点の東葉勝田台駅に到着。地下になったり高架になったり、アップダウンの激しい路線でした。
そして改札を出て…。
地上に出て駅舎を撮影。京成電鉄の勝田台駅と接続しています。
こちらは反対側の駅舎。
ここから京成上野駅へ向けて帰りますが、置き換えが進む都営5300形に出会えました。
さらに京成3400形。種別・行先表示が幕式の車両は珍しくなってきましたね。
私が乗車する列車は一般色に塗り替わった3050形。
座席のモケットは従来のままで、飛行機柄でした。