2021年3月25日 京急ミュージアムへ


本題に入る前に3月15日の撮影から。本日から湘南ライナーに代わって、特急湘南が運転開始。早速、辻堂駅で撮影してみました。


「特急湘南」と愛称を表示。文字だけのマークなのが少々味気ないですが…。


こちらは行先表示器。

まあ、座れるというだけで特に急いではくれない特急ですが、ようやく通常のネット予約や券売機に対応してくれるので、平日に都心へ行く際には便利になりそうです。


こちらは茅ヶ崎駅の旧ライナーホームの表示。特急湘南対応になっていましたが、朝の運転終了後にホームへ行けなくなる仕様は変わらずです。

さて、3月25日は京急ミュージアムへ初訪問。ボロボロだった状態から約2年かけて修繕作業を行った「京急デハ230形デハ236号」を中心に展示が行われています。


車内は一部の座席の上に展示ケースが設置されています。



こちらは新1000形電車運転台による実写映像の運転シミュレーター。

京急バスの運転台。

LEDによる発車案内も展示。そのうち、反転フラップ式案内表示機も展示を期待したいところ。

こちらはHOゲージのジオラマ展示。本物の800形電車運転台で運転出来ます。



オープンする前は、旧1000形の展示も期待していたのですが、あくまで京急本社の一階に展示しているだけなので、展示スペース的に厳しい感じでした。

さて、みなとみらい地区をブラブラして帰るついでに新高島駅のホームを撮影しておきます。

2020(令和2)年7月に運転を開始した連接バス「BAYSIDE BLUE」(ベイサイドブルー)。横浜駅東口と山下ふ頭を結ぶ、横浜ベイエリアの新たなバス路線で、塗装がメタリックで素敵ですね〜。

帰路には大船駅近くにキヤE195系(定尺レール運搬用)が居たので車内から撮影してみました。

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