2021年12月11日 相模線と東横線・目黒線を撮影する


長引くコロナで、これまでよく遊んでいた友人たちとも顔を合わせる機会が一気に減ってしまいました。そうした中、11月から12月上旬にかけてコロナの感染者数が一気に低下したこともあり、大阪から鐵所員が遊びに来てくれることに。ということで、小田原駅で出迎えた後に厚木駅へ。
まずは相模線の205系500番台R12編成をゲット。


続いて寒川駅で相模線100周年ヘッドマーク付きのR1編成。


お次は茅ヶ崎〜北茅ヶ崎間でE131系500番台G-03編成を撮影。翌年3月改正からは「各駅停車」表示の代わりに「ワンマン」になるため、この姿は短いものに…。というか、全列車がワンマン運転なら、どこかにステッカーでも貼っておけばよいのでは…。

そしてR12編成の折り返しを撮影し、次の目的地へ向かいます。

ということで横須賀線でE217系Y-109編成を撮影した後、東急東横線へ乗り換え。

今度は武蔵小杉駅で東横線・目黒線の列車を狙います。実際に撮影した順番とは異なりますが、まずは6300形の1次車。1次車の排障器は左右がつながっていない、短い形状であるのが特徴です。

まずは都営6300形2次車。 排障器が大型化され、左右がつながっています。いずれも6500形にこれから置き換えられるので、今後は貴重な記録となりそうです。撮影している最中は、もう少し相模線の205系を狙った方が良かったかなと思いましたが、これはこれで。もっとも、鐵所員が関東を去ってからしばらくした後、小田急VSEが引退というニュースが入り、ご案内するネタを間違えた!と少々後悔…。

そして、さらに撮影の順番は異なりますが、こちらは6300形の3次車(多摩川駅にて)。排障器の形状がさらに変更されています。

さて、ここからは撮影の順番通りで埼玉高速鉄道の2000形。

東京メトロ副都心線の新車、17000系。甲種輸送ではよく見かけていましたが、走行している姿は今回初めて撮影出来ました。


それから東京メトロ10000系。


横浜高速鉄道Y500系。

東急5000系。旧5000系”青ガエル”を模した緑色のラッピングは引き続き継続中です。


東京メトロ9000系。


現在は引退済みの7000系。私にとって最後の撮影となりました。


さらに多摩川駅に移動して西武6000系。


東急3020系。

最後に銀座へ移動し…。

富士フォトギャラリーで秩父路号所員などが開催した合同写真展「RAIL BRITANNIA」を見学しました。

秩父路号所員に会うのも久しぶりで、楽しいひと時となりました。それにしても、皆さん風景と鉄道車両を絶妙なバランスで組み合わせていて素晴らしいですね。そして、イギリス行きたい…。

↑ PAGE TOP