2023年3月11日 旧塗装に戻った京王6000系を京王れーるランドで見る
久しぶりに東京都日野市にある、京王れーるランドへ。この3月11日から、同所で展示されている京王6000系デハ6438が旧塗装に変更されたので撮影に出向きました。
公開初日なので、さぞ人が多いかと思いきや、これと言って普段と変化はありませんでした。まあ、いつでも撮れますからね。また、引退時のヘッドマークが取り付けられています。
ちなみに5000系クハ5723はKEIOロゴが消された状態に変更されています。
京王からは引退して久しいですが、富士山麓電気鉄道、一畑電車、高松琴平電鉄、伊予鉄道では今も現役。各社ともかなりの車齢のはずですが、それだけしっかりとした造りということでしょうか。
3000系クハ3719は急行渋谷行きを掲出。
2010系デハ2015は「高幡不動」表示。
2400形デハ2015。
京王れーるランド館内の様子。こちらは、京王バスのバスコレクションなど。
運転体験シミュレータ用の6000系クハ6722。こちらの塗装は晩年の姿のまま。
2018(平成30)年10月11日に増設された「京王れーるランドアネックス」。7000系7706号と、車両改修で不要になった8000系8809(→8559)号車の運転台部分を展示。ということで、一部の現役形式まで展示されています。
京王れーるランドからは、多摩都市モノレールの撮影も可能。
高幡不動駅では、おかげさまで累計乗車人数10億人達成ヘッドマーク付きの車両が撮影出来ました。
これから延伸も本格的に開始されるようですし、そろそろ多摩都市モノレールの次世代の車両がどうなるかも気になりますね。
最後に八高線のE231系3000番台を八王子駅で撮影して〆としました。