2023年4月22日ほか 185系・E531系赤電・東横線SDGsトレインなどを撮影


まずは4月22日。この日は午後から活動を開始し、戸塚駅にやってきたE259系特急「成田エクスプレス」を撮影したところ、旧塗装でした。なかなか新塗装に出会えません。


まあ、新塗装に統一されれば、いつでも新塗装に出会えると思っていたところ、N’EXロゴマークを掲出した新塗装は早々に終了するという…。

続いて横浜駅西側の踏切で京急を少々撮影。まずは1500形

1000形ステンレス車。

2100形。

また1500形。

続いてJR横浜駅にて、E257系5500番台による特急「鎌倉」。3月改正で特急化されたばかりの列車で、いつでも撮影できると思っていたら、翌年3月改正でE653系に変更…。撮影出来るときに撮影しておかねば。

最後に大船駅に行くと、横須賀線のE235系と特急「あしかが大藤まつり号」として大船駅にやってきた185系B6編成が並びました。

翌日は田町駅へ。運用情報を元に、E531系赤電10両編成をゲット。

こちらは通常のE531系。

紅色(スカーレットブロッサム)に変更されたE567系K12編成による特急「ときわ70号」。


そこへ、先ほどの赤電が折り返してきました。

続いて、田町を出て東京モノレールを撮影。こちらは1000形で、2014年に登場した500形復刻塗装。第9編成(1049編成)に施されています。


こちらは10000形による「キキ&ララ モノレール」。サンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ」(キキ&ララ)とコラボしたもので、2種類のうち、こちらは2021年11月29日から運転されているトゥインクルツアー編成で、四季折々のおでかけを楽しむキキ&ララが描かれています。車内は1・2号車、5・6号車の連結部付近がフルラッピングエリアとなっています。

横浜駅に戻ると、京急2100形ブルースカイトレインに遭遇。

さらに、大船駅に向かう185系臨時特急「あしかが大藤まつり号」も撮影出来ました。

さらに4月26日。この日は所用の帰りに東急東横線の綱島駅へ。こちらは5050系5121編成で、2020(令和2)年9月から「SDGsトレイン 美しい時代へ号」(初代)としてラッピングされていたもの。以前から知っていましたが撮影を後回しにしていたところ、2代目のラッピングの登場により終了間近ということで、駆け込みで撮影。

東横線のQシート。


さらにこちら、東横線の5050系5175編成は、2023(令和5)年4月から「SDGsトレイン 美しい時代へ号」(2代目)としてラッピング。 SDGsの象徴のゴールカラー(17色)によるグラデーションを、車体上半分にデザインしているのが特徴。

東急9000系。


ついでに大倉山駅で下車し、以前から気になっていた横浜市大倉山記念館へ。1932年(昭和7年)に、実業家の大倉邦彦によって大倉精神文化研究所の本館として竣工されたもので、設計者は長野宇平治です。

非常に重厚な建築で、古代ギリシャ以前のプレ・ヘレニック(現クレタ・ミケーネ)様式に、東洋の意匠を取り入れた、東西文化が融合した独特の様式美を持つのが特徴です。

中央の吹き抜けの高さは約21m。

窓の下には獅子8体、鷲8体のテラコッタ像が配置。面白いのは、全て形と向きが異なっており、どれかと必ず目が合うとか。


こちらは横浜市大倉山記念館から帰る途中に撮影した大倉山駅。東武と東急の電車がすれ違います。

大倉山駅の駅舎。

単発ネタを続けます。4月29日はE653系国鉄特急色による臨時特急「青の絶景ネモフィラ号」の送り込み回送を辻堂駅で撮影後…。

大船駅に停車中の姿を撮影。

発車後の姿。189系や485系は引退しましたが、今でも国鉄特急色が見られるのは非常に嬉しいですね。

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