2024年1月1日 年明けの撮影は鶴見線からスタート
2024年の幕開けはJR鶴見線へ。昨年12月24日に運行を開始したばかりのE131系1000番台狙いですが、鶴見駅でであった列車は205系。
武蔵白石駅行きだったので、途中の弁天橋駅で下車します。
弁天橋駅は2018(平成30)年4月2日に建て替えられ、駅舎としては簡素な構造になりましたが、エントランスは立派な雰囲気。写真左手では、JFEエンジニアリング横浜本社と屋根付きの通路で直結しています。
取りあえず、弁天橋〜鶴見小野間の踏切でE131系1000番台を初撮影。
続いて弁天橋駅に入線してきたE131系1000番台に初乗車。
本格運行を開始した際には「ワンマン」表示になるので、期間限定の「各駅停車」表示を記録。扇町行きはオレンジ色の書体です。
車内の様子。
そして終点の扇町駅に到着。実はここまで乗るのは初です。
扇町駅の駅舎。素っ気ない雰囲気ですね。
ホームは1面1線ですが、外側には三井埠頭専用線が伸びます。かつては他にも様々な側線が存在したとか。
E131系1000番台の運転台。前面は貫通扉があるように見えますが、機器の配置を見ると事実上は非貫通型となっています。
さて、折り返しの列車で浜川崎駅に到着。
鶴見行の前面表示
そして南武支線の205系に乗り換え。E127系かな?と思いきや、205系でした。
南武支線の205系の車内
南武支線はてっきり、E127系導入により205系はめったに動かないと思っていたら、あまり調子が良くないようで、8月になると再び205系がメインの運用になっているようです。意外と205系が当面生き残るのか・・・?