2024年4月13日・14日 巡視船・南極観測船「しらせ」・クルーズ船&昭和記念公園の撮影
4月13日は、東海道線で試運転を実施した鶴見線用のE131系1000番台を辻堂駅で撮影するところからスタート。
そして横浜に行き、久しぶりに水上バス「シーバス」に乗船。横浜駅東口「ベイクオーター」からピア赤れんがへ向かいます。
ハンマーヘッドには大型客船が停泊中。オーシャニアクルーズが運行する「MSリビエラ」で、総トン数は66,084トン、全長 239.24メートルです。
まるでビルのような大きさ。よく海の上に浮かぶものだと思います。
まるでビルのような大きさ。よく海の上に浮かぶものだと思います。
海上保安庁の巡視船「いず」(PL-31)
海上保安庁の巡視船「さがみ」(PLH-30)。2022年2月1日に「おおすみ」から改名されたものです。
海上自衛隊が運用する「南極観測船」(砕氷艦)の「しらせ」(砕氷艦・2代)。2009(平成21)年から運用されており、早いもので15年が経過しています。
海上保安庁の巡視船「あきつしま」(PLH-32)。全長約150.0m、総トン数約6,500トンで、海上保安庁では最大級です。世界的に見ても巡視船としては最大級だとか。
さて、下船が近づき大さん橋に停泊中の、商船三井クルーズが運航する外航クルーズ客船「にっぽん丸」を撮影。同名の船としては3代目で、1990(平成2)年に就航。2010(平成22)年に大規模改修され、白一色から、濃紺と白のツートンカラーの船体になっています。
下船すると「ポケふた」を発見。
そして大さん橋に目を向けると、大型客船が停泊中。ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが運航しているクルーズ客船「セレナーデ・オブ・ザ・シーズ」です。先ほどのリビエラよりも大きい、総トン数 90,090トン、全長 293.2 メートルです。
とにかく大きいの一言。とは言え、クルーズ船としてはまだまだ大きな船があり、また入港の機会を見て行ってみたいと思います。
最後に1933(昭和8)年に建築された、日本キリスト教団横浜海岸教会を撮影して〆としました。
翌4月14日は昭和記念公園でチューリップを撮影。人が多い・・・!
続いて西武多摩湖線の一橋学園駅で9000系を2種撮影。
最後に中央線の高尾駅へ。
こちらでE653系K71編成による特急「絶景ネモフィラ高尾号」を撮影して〆としました。