2024年5月25日 東急と相鉄の新ラッピング列車をまとめて撮影する


5月に入り、東急と相鉄で相次いでラッピング列車が登場したので、まとめて撮影することに。まずは東急東横線の菊名駅へ向かいます。

お目当ては5月14日(火)に登場した、東急5050系4000番台(4005編成)が東海道新幹線デザインのラッピングトレイン「第2弾」。

先に登場した、目黒線用3020系の新幹線ラッピングと同じく「enjoy WEST」プロモーションの一環として、JR東海の全面協力により実現したもので、今回はフルラッピング車両となっているのが特徴です。

続いて、相鉄の横浜駅へ。5月18日(土)から10000系10705編成の先頭部が「懐かしの若草版」(10000系導入時のカラーをイメージ) に変更されたのを撮影。

横浜方の相鉄ロゴも10000系導入当時の状態に復刻。

旧塗装と現行塗装のつなぎ目はグラデーションで処理。

さらに、折り返しを星川駅で撮影。

海老名方は現行の相鉄ロゴ。

星川駅に留置されている東急5000系と。東急は東急で、東横線と目黒線の5000系が並んでいますね。

一方、こちらは10708編成で、先頭部は「往年の赤帯版」(10000系が赤帯で登場していたらというイメージ)のラッピング。


こちらも折り返しを撮影して、〆としました。


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