HB-E220系一般形気動車


八高線、釜石線の双方とも濃淡のグリーン帯を配している。
(写真:八高線 寄居駅/撮影:裏辺金好)

●基本データ

デビュー年:2025(令和7)年
保有会社:JR東日本
運転区間:八高線、東北本線、釜石線

●高崎・盛岡地区用ディーゼルハイブリッド方式の一般型気動車

 JR東日本が八高線と釜石線(東北本線直通を含む)で活躍するキハ110系等を置き換えるために投入した車両で、HB-E210系に続いてディーゼルハイブリッド方式を採用。なお、HB-E210系と異なり主回路用蓄電池は主変換装置に内蔵される形で床下に配置している。

 製造は川崎車両及び総合車両製作所横浜事業所が担当。車体はステンレス製で、客用扉は3ドア。前面デザインは電気式気動車であるGV-E400系をベースにしている。

 1両編成(HB-E220形)と、2両編成(HB-E221形+HB-E222形)の3形式があり、いずれも車内はオールロングシート。このうちHB-E220形とHB-E221形は電動車いす対応のバリアフリー対応トイレを設置している。

 まずは八高線で2025(令和7)年12月1日から運転を開始し、釜石線では2026(令和8)年1月19日に営業運転を開始する予定である。

●車内の様子


バリアフリートイレを設置したHB-E221形。車端部に設置されたわけではないため、車内は少々狭い印象に。
(撮影:裏辺金好)


HB-E222形車内。一般座席はグリーン、優先席はピンク系で配色されている。車両中央には機器室が設置されており、3ドアであることからキハ110系に比べて定員が大きく減っている。
(撮影:裏辺金好)

●ギャラリー


幌がついた状態
(写真:八高線 小川町駅/撮影:裏辺金好)


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