クハネ581−1〜
(クハネ581−36 東海道本線 大阪駅/撮影:ロクマルサン)
581系及び583系初期車と共に製造された制御車。運転室と客室の間の機械室にはMGとCPが搭載されている。
クハネ583−1〜
(クハネ583−17 磐越西線 郡山駅/撮影:裏辺金好)
クハネ581の改良形で、クハ481 100番台と同じくMGを床下装備に変更し、CPを運転台下部へ装備。
これに伴い運転台後ろの機器室を廃止し、寝台が2ブロック増加している。
モハネ583−1〜
(モハネ583−53 東海道本線 大阪駅/撮影:ロクマルサン)
モハネ582−1〜
(モハネ582−53 東海道本線 大阪駅/撮影:ロクマルサン)
冷房容量確保のために床置形クーラーを装備し、パンタグラフ下の寝台は2段となっている。
サロネ581−1〜
(サロネ581−1 東海道本線 大阪駅/撮影:ロクマルサン)
1984(昭和59)年にサハネ581を2段式のA寝台に改造したもの。寝台用の小窓が1個に減っているのが特徴。
サロ581−1〜
(サロ581−25 東海道本線 大阪駅/撮影:ロクマルサン)
サロ481とほぼ同様の車内構造を持つグリーン座席車。ただし、車体断面は他の車と同じなので天井が高い。
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