形式ガイド【700系】
     J.R. SHINKANSEN (Bullet Trains) Super Express Series 700
▼0番台
 JR東海に所属するC編成。700系は電動車3両と付随車1両の計4両でT+M+M+Mのユニットを構成している。
723−1〜
(723−5 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
1号車に使用される博多方制御付随車。CP・セミアクティブサスペンション・トイレ・洗面所を搭載。

727−1〜
(727−5 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
2号車に使用される中間電動車。VVVF・荷物室を搭載。


726−501〜
(726−505 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
3号車に使用される中間電動車。主変圧器・CP・トイレ・洗面所・車販準備室を搭載。


725−1〜
(725−5 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
4号車に使用される中間電動車。VVVFを搭載。
725−301〜
(725−305 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
5号車に使用される中間電動車。VVVF・CP・セミアクティブサスペンション・トイレ・洗面所を搭載。
726−1〜
(726−5 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
6号車に使用される中間電動車。主変圧器を搭載。
727−401〜
(727−405 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
7号車に使用される中間電動車。VVVF・トイレ・洗面所・車販準備室を搭載。
718−1〜
(718−5 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
8号車に使用される中間付随車。グリーン車。CP・セミアクティブサスペンション・車掌室を搭載。
719−1〜
(719−5 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
9号車に使用される中間付随車。グリーン車。CP・セミアクティブサスペンション・業務用室・トイレなどを搭載。

717−1〜
(717−5 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
10号車に使用される中間電動車。グリーン車。VVVF・セミアクティブサスペンション・車掌室を搭載。

726−701〜
(726−705 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
11号車に使用される中間電動車。主変圧器・CP・トイレ・車販準備室・車いす対応設備などを搭載。
725−601〜
(725−605 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
12号車に使用される中間電動車。VVVF・CP・セミアクティブサスペンションを搭載。


725−501〜
(725−505 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
13号車に使用される中間電動車。VVVF・トイレ・洗面所を搭載。

726−201〜
(726−205 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
14号車に使用される中間電動車。主変圧器・CPを搭載。

727−501〜
(727−505 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
15号車に使用される中間電動車。VVVF・CP・トイレ・洗面所・公衆電話を搭載。
724−1〜
(724−5 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
16号車に使用される東京方制御付随車。CP・セミアクティブサスペンションを搭載。

▼3000番台
 JR西日本に所属するB編成。0番台と性能に違いは無いが、先頭部に「JR700」のロゴが入っているので見分けがつきやすい。他にも、車体番号の書体・行き先表示機・座席など、細かいところに0番台との差異が見られる。
723−3001〜
(723−3007 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
1号車に使用される制御付随車。
727−3001〜
(727−3007 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
2号車に使用される中間電動車
726−3501〜
(726−3507 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
3号車に使用される中間電動車。
725−3001〜
(725−3007 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
4号車に使用される中間電動車。
725−3301〜
(725−3307 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
5号車に使用される中間電動車。
726−3001〜
(726−3007 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
6号車に使用される中間電動車。
727−3401〜
(727−3407 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
7号車に使用される中間電動車。
718−3001〜
(718−3007 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
8号車に使用される中間付随車。グリーン車。
719−3001〜
(719−3007 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
9号車に使用される中間付随車。グリーン車。
717−3001〜
(717−3007 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
10号車に使用される中間電動車。グリーン車。
726−3701〜
(726−3707 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
11号車に使用される中間電動車。
725−3601〜
(725−3607 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
12号車に使用される中間電動車。
725−3501〜
(725−3507 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
13号車に使用される中間電動車。
726−3201〜
(726−3207 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
14号車に使用される中間電動車。
727−3501〜
(727−3507 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
15号車に使用される中間電動車。
724−3001〜
(724−3007 東海道新幹線 静岡駅/撮影:ロクマルサン)
16号車に使用される制御付随車。

▼7000番台
 山陽新幹線の「ひかりレールスター」用として登場したJR西日本所属のE編成。0番台・3000番台と違い8両編成で、それに合わせて歯車比を変え、主電動機・主変換装置も新規に設計した。
 山陽新幹線のみを走るということで、外観・内装ともにJR西日本の個性が色濃く出ている。塗装は500系を踏襲したライトグレーベースに黄色の帯を巻いたもので、運転席キャノピー周りはダークグレーとなっている。車内は、グリーン車のないモノクラス編成だが指定席の座席は2+2列となり、そのうち4号車は車内放送と車内販売案内のない「サイレンスカー」(2011(平成23)年廃止)としている。さらに8号車は4人用のコンパートメントが4室用意されている。
724−7501〜
(724−7501 山陽新幹線 新大阪駅/撮影:ロクマルサン)
新大阪方8号車の制御車。CP・セミアクティブサスペンション・コンパートメント・公衆電話を搭載。

725−7701〜
(725−7701 山陽新幹線 新大阪駅/撮影:ロクマルサン)
7号車の電動車。VVVF・トイレ・障害者対応設備・情報端末装置「旅指南」(2008(平成20)年終了)などを搭載。

726−7001〜
(726−7001 山陽新幹線 新大阪駅/撮影:ロクマルサン)
6号車の電動車。主変圧器・車掌室を搭載。

727−7101〜
(727−7101 山陽新幹線 新大阪駅/撮影:ロクマルサン)
5号車の電動車。VVVF・トイレ・洗面所を搭載。
727−7001〜
(727−7001 山陽新幹線 新大阪駅/撮影:ロクマルサン)
4号車の電動車。VVVF・荷物室を搭載。また、「サイレンスカー」(2011(平成23)年廃止)になっていた。
726−7501〜
(726−7501 山陽新幹線 新大阪駅/撮影:ロクマルサン)
3号車の電動車。主変圧器・CP・トイレ・洗面所・車販準備室を搭載。
725−7601〜
(725−7601 山陽新幹線 新大阪駅/撮影:ロクマルサン)
2号車の電動車。VVVF・CP・セミアクティブサスペンションを搭載。7号車と共にWPS205形パンタグラフを装備する。
723−7001〜
(723−7001 山陽新幹線 新大阪駅/撮影:ロクマルサン)
博多方1号車の制御車。CP・セミアクティブサスペンション・トイレ・洗面所を搭載。