千葉都市モノレール0形
車内からの眺望が良いのも本車両の特徴。
(写真:千葉〜市役所前/撮影:裏辺金好)
●基本データ
デビュー年:2012(平成24)年運行区間:1号線、2号線
●空(そら)をデザインコンセプトにした「URBAN FLYER」
千葉都市モノレールが1000形置き換えのために導入した車両で、GKデザイン総研広島がデザイン。都市の空をイメージさせる鮮やかなブルーを基調に飛行機雲をイメージしたアクセントラインを配し、先頭部を黒一色とした上で大胆に斜めにカットしたウェッジラインとした。また、地元の豪族・千葉氏の家紋である「月星紋」をアレンジしたロゴマークを車両の各所に配している。愛称は「URBAN FLYER(アーバンフライヤー)」。
●車内の様子など
ロングシートではあるが、背もたれ部分が長いのが特徴。モケットは黒色だが、オレンジ色でアクセントをつけている。
(撮影:裏辺金好)
運転台は眺望がよく、さらに床下の一部はガラス張りになっている。
(撮影:裏辺金好)
ロゴマーク
(撮影:裏辺金好)
●「ステーションメモリーズ!(駅メモ!)」ラッピングトレイン
(写真:千葉みなと駅/撮影:裏辺金好)
(写真:千葉みなと駅/撮影:裏辺金好)
(写真:千葉みなと駅/撮影:裏辺金好)