叡山電鉄800系


(写真2枚目:叡山本線 元田中〜出町柳/撮影:リン)

●基本データ

デビュー年:1990(平成2)年
運行区間:叡山本線、鞍馬線

●叡山電鉄初の2両固定編成

 叡山電鉄が700系に続いて投入した系列で、1つの主制御器で2両計8個の主電動機を制御する8M1C方式を採用したデオ800形(2両編成×2本)と、1993(平成5)年に投入された、1車両ごとに主制御器があり、1つの主制御器で4個の主電動機を制御する4M1C方式を採用したデオ810形(2両編成×3本)の2種類が存在。

 1編成ごとにラインカラーが異なっているのが特徴である。

●カラーバリエーション


(写真:叡山本線 貴船口駅/撮影:裏辺金好)

815−816編成は2003(平成15)年から「ギャラリートレイン・こもれび」として運転。
(写真:叡山本線 宝ヶ池駅/撮影:ネオン)

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