IGRいわて銀河鉄道IGR7000系
(写真:東北本線 盛岡駅/撮影:裏辺金好)
●基本データ
デビュー年:2002(平成14)年※新造車両運行区間:IGRいわて銀河鉄道線、青い森鉄道線、JR東北本線
●IGRいわて銀河鉄道の主力
IGRいわて銀河鉄道が開業時に投入した車両で、JR東日本から701系を購入した2両編成×4本(0番台)と、自社で増備した2両編成×3本(100番台)の7編成が在籍。このうち自社発注車100番台の車内は、セミクロスシートであり、ロングシートの0番台と異なっている。
青い森鉄道の八戸駅まで乗り入れるほか、朝にはJR東北本線の北上駅で折り返す運用が設定されている。
●ギャラリー
2022(令和4)年2月17日に登場した「漆」&「縄文」 県北ラッピング列車。二戸地域への観光客等の誘客促進、IGRの利用促進等を目的に、二戸市の「漆掻き技術」と一戸町の「御所野遺跡」の、世界が認める2つの文化遺産をイメージし、車両をラッピングしたもの。
(写真:IGRいわて銀河鉄道線 盛岡駅/撮影:裏辺金好)
開業1周年のステッカーを貼っていたときの姿。
(写真:IGRいわて銀河鉄道線 盛岡駅/撮影:裏辺金好)