上信電鉄200形・300形
2014年に白にグリーンのストライプ塗装になったクハ303。デハ251と連結されて運転されることが多い。
(写真:上信線 高崎駅/撮影:裏辺金好)
●基本データ
デビュー年:1964(昭和39)年運行区間:上信線
●500形投入で引退進むオリジナル車両
デハ200形6両、クハ300形5両が製造された上信電鉄オリジナル車両。それぞれ1次車は東洋工機、2次車は西武所沢工場で製造され、西武鉄道から移籍してきた150形と機器面で類似する部分が多い。●バリエーション
「富岡製糸場を世界遺産に」PR時代のデハ204+クハ304
(写真:上信線 高崎駅/撮影:裏辺金好)
2014年に茶色になったデハ204+クハ304。「祝富岡製糸場世界遺産登録」の文字が入る。
(写真:上信線 高崎駅/撮影:裏辺金好)
「人形処かんとう」広告車両時代のクハ303。
(写真:上信線 上州富岡駅/撮影:裏辺金好)