上信電鉄250形
2012年から下仁田町のコンニャク食品メーカー・ヨコオ食品工業の「こんにゃく博物館」ラッピングとなったデハ252。
(写真:上信線 南高崎〜根小屋/撮影:裏辺金好)
●基本データ
デビュー年:1981(昭和56)年運行区間:上信線
●新潟鐵工所製のオリジナル車両
新潟鐵工所(現、新潟トランシス)で2両が製造された上信電鉄オリジナル車両で、両運転台の車両。単行運転もしくは増結を目的に誕生したものであるが、現在ではデハ251+クハ303、デハ252+クハ1301という組み合わせで、他形式の車両と2両編成を組んでいる。
●カラーバリエーション
2014年に白にグリーンのストライプ塗装になったデハ251。
(写真:上信線 高崎駅/撮影:裏辺金好)
人形処かんとう広告塗装時代のデハ251。
(写真:上信線 高崎駅/撮影:裏辺金好)
2004年に、500形などとイメージをあわせた新たな上信電鉄標準の塗り分けになったデハ252。
(写真:上信線 高崎駅/撮影:裏辺金好)
2007年に、下仁田町のコンニャク食品メーカー・ヨコオ食品工業のラッピング広告車「ヨコオ食品工業 ムーンラビット号」となったデハ252。
(写真:上信線 高崎駅/撮影:裏辺金好)