形式ガイド【小田急3000形】
     Odakyu Electric Railway Type 3000
▼2次車
 2002(平成14)年より製造。6両編成のみ在籍。ドア幅が1.3mに縮小されたことから、戸袋窓は廃され窓の形状はJR東日本E231系に似たものになった。車内も座席が片持ち式に変更され、座席端の仕切りは大型化された。 東急車輛製(3255F〜3258F)と川崎重工製(3259F〜3262F)とでは仕様が若干異なり、後者は前者と比べて側面の行き先表示機が大型化された。
クハ3555〜
(クハ3556 小田原線 新松田〜渋沢/撮影:ロクマルサン)

デハ3505〜
(デハ3506 小田原線 新松田〜渋沢/撮影:ロクマルサン)

サハ3405〜
(サハ3406 小田原線 新松田〜渋沢/撮影:ロクマルサン)

デハ3305〜
(デハ3306 小田原線 新松田〜渋沢/撮影:ロクマルサン)

デハ3205〜
(デハ3206 小田原線 新松田〜渋沢/撮影:ロクマルサン)

クハ3255〜
(クハ3256 小田原線 新松田〜渋沢/撮影:ロクマルサン)

▼3次車(8両編成)
 2004(平成16)年製造開始。TIOS(JR東日本が開発したTIMSとほぼ同様の列車情報管理システム)の搭載・スカートの大型化・主電動機出力の向上(180kW→190kW)・ドアエンジンの変更などを行った。
クハ3951〜
(クハ3951 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3901〜
(デハ3901 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3801〜
(デハ3801 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

サハ3851〜
(サハ3851 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

サハ3751〜
(サハ3751 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3701〜
(デハ3701 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3601〜
(デハ3601 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

クハ3651〜
(クハ3651 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

▼4〜6次車(6両編成)
 2004(平成16)年より製造。4次車からはドア上の車内案内表示機がLED表示器からLCDモニターに変更された。また、4次車では千鳥配置だったが5次車以降はすべてのドア上に配置している。
クハ3467〜
(クハ3467 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3417〜
(デハ3417 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

サハ3367〜
(サハ3367 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3317〜
(デハ3317 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3217〜
(デハ3217 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

クハ3267〜
(クハ3267 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

▼4〜6次車(8両編成)
 2004(平成16)年より製造。4次車からはドア上の車内案内表示機がLED表示器からLCDモニターに変更された。また、4次車では千鳥配置だったが5次車以降はすべてのドア上に配置している。
クハ3954〜
(クハ3955 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3904〜
(デハ3905 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3804〜
(デハ3805 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

サハ3854〜
(サハ3855 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

サハ3754〜
(サハ3755 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3704〜
(デハ3705 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3604〜
(デハ3605 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

クハ3654〜
(クハ3655 小田原線 狛江駅/撮影:ロクマルサン)

▼7次車(8両編成)
 2006(平成18)年製造開始。行き先表示機がフルカラーLEDに変更された。
クハ3964〜
(クハ3964 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3914〜
(デハ3914 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3814〜
(デハ3814 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

サハ3864〜
(サハ3864 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

サハ3764〜
(サハ3764 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3714〜
(デハ3714 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

デハ3614〜
(デハ3614 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)

クハ3664〜
(クハ3664 小田原線 喜多見駅/撮影:ロクマルサン)