大阪モノレール1000系
開業時に登場した初期の1000系に施されている塗装。
(写真:大阪モノレール線 千里中央〜小路/撮影:裏辺金好)
●基本データ
デビュー年:1990(平成2)年運行区間:大阪モノレール線、彩都線
●開業時から活躍する大阪モノレールの主力車両
大阪モノレールの南茨木〜千里中央間の開業時から活躍している車両。初期の編成はアルミ車体にマリンブルーの帯を巻いていたが、後期に登場した車両はパープルとブルーの帯を巻いており、この塗装は後に登場した2000系にも引き継がれている。車内は初期の編成はロングシート、後期に登場した編成はセミクロスシートであったが、2008年から全編成がロングシートに改造されている。
●カラーバリエーション
後期に登場した編成はパープルとブルーの帯を巻く。
(写真:大阪モノレール線 大阪空港駅/撮影:デューク)
阪急電鉄の京都PRラッピング車両。阪急色のモノレールとなった。
(写真:大阪モノレール線 蛍池駅/撮影:裏辺金好)
大阪モノレール彩都線の2007年春・延伸開業予定PR車両。元々は彩都街びらきのPRラッピングだったが、街びらき後にモノレール線のPRに文字を変更。
(写真:大阪モノレール線 蛍池駅/撮影:デューク)
ららぽーとEXPOCITYラッピング車両。
(写真:大阪モノレール線 万博記念公園駅/撮影:裏辺金好)
2017(平成29)年10月に登場した京浜急行電鉄ラッピング車両。モノレールが2扉ということもあって、まるで京急2100系のよう。そういえば編成番号も・・・。
(写真:大阪モノレール線 千里中央駅/撮影:ネオン)
チキンラーメンラッピング車両。
(写真:大阪モノレール線 千里中央駅/撮影:ネオン)