相模鉄道７０００系
SOTETSUの新ロゴを貼った姿。新塗装化はされていない。
（写真：二俣川駅／撮影：裏辺金好）
●基本データ
デビュー年：１９７５（昭和５０年）元運行区間：相鉄本線、いずみ野線
●ライト位置が特徴的な通勤型電車
アルミ車体で登場した通勤型電車で、日立製作所にて８０両が製造。腐食対策と軽量化、及び消費電力の減少などを実現。新６０００系の足回りと、２１００系と同様のアルミ製車体を組み合わせた車両だが、先頭車のライトが両端に寄っているなど細かい点でデザインに差異がある。また、従来よりも更なる軽量化が図られた。２００５（平成１７）年〜２００６（平成１８）年にかけて、４両が事業用車両７００系（モヤ７００形）２両編成×２本として改造。
その他の車両は２０１９（令和元）年１０月までに全車が引退している。
●車内の様子など
座席はロングシート。
（撮影：裏辺金好）
優先席のモケットは青色。
（撮影：裏辺金好）
扇風機と側面客室窓開閉スイッチが設けられている。
（撮影：裏辺金好）
側面は行先を表示せず、種別表示のみ。
（撮影：裏辺金好）
●ギャラリー
ロゴ無し時代の姿。
（写真：鶴ヶ峰駅／撮影：デューク）
