樽見鉄道ハイモ330形

ハイモ330-701は、樽見鉄道の標準塗装。
(写真:樽見線 本巣駅/撮影:リン)
●基本データ
デビュー年:2010(平成22)年 (営業運転開始は翌年)運行区間:樽見線
●他社でも同形態の車両が活躍中
老朽化したハイモ230形を置き換えるために登場した車両。同形態の車両が会津鉄道やのと鉄道、平成筑豊鉄道などで活躍している。従来の車両に比べエンジン出力をアップし、応答性の良い電気指令式ブレーキを採用。但し、従来車とは非常時を除き連結運転をすることが出来ない。2010(平成22)年12月に入線し、翌年2月より営業運転を開始。この車両の導入により、まずハイモ230−312が廃車となった。
●基本データ

ハイモ330-702は、モレラ岐阜ラッピング車両。
(写真:樽見線 本巣駅/撮影:リン)