天竜浜名湖鉄道TH2100形


主力車両として活躍するTH2100形
(写真:天浜線 原谷駅/撮影:裏辺金好)

●基本データ

デビュー年:2001(平成13)年
運行区間:天竜浜名湖線

●天竜浜名湖線の主力車両

 老朽化したTH1形の置き換えのために登場した新潟鐵工所(→新潟トランシス)製の車両で、2001(平成13)年にTH2000形として誕生。カミンズ製N-14Rディーゼルエンジンを1基搭載している。
 
 2002(平成14)年に投入された2次車(TH2104〜)からは、ブレーキ回路の二重系統化などが行われ、TH2100形に形式を変更している。2004(平成16)年度には1次車も改番され、TH2100に形式統一された。

 車内はセミクロスシート。出入口は片引戸で、ドアチャイムを設置している。在来車との併結は不可能。日本宝くじ協会の助成を受けた9200号を含めて15両が誕生している。

●カラーバリエーション


2001号に施されている湘南色Re+(リ・プラス)。2018(平成30)年5月16日運転を開始したもので、内装を国鉄を思わせる青色モケット+白色ヘッドレスカバー、床を木製風に変更している。
(写真:天浜線 西掛川〜掛川市役所前/撮影:裏辺金好)

2101号NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」メインビジュアル・ラッピング列車。2017(平成29)年2月16日に登場したもの。
(写真:天竜二俣駅/撮影:ネオン)

2102号に施されている国鉄気動車色。2020(令和2)年4月25日に登場したもので、国鉄二俣線全線開通80周年記念事業の一環として運転されている。
(写真:天浜線 桜木駅/撮影:リン)

2102号「直虎号」。2017(平成29)年の大河ドラマ「おんな城主直虎」放送開始に先立ち、2016(平成28)年10月にゲーム「戦国BASARA」シリーズの井伊直虎をメインに描いたもの。
(写真:天浜線 新所原駅/撮影:ネオン)


2103号「キャタライナー」。2018(平成30)年8月11日に登場したもので、掛川市に本社のあるキャタラーとコラボレーション。輝くかけがわ応援大使で漫画家の大島司さんが外観デザインを担当している。
(写真:天浜線 原谷〜細谷/撮影:リン)

2103号「シン・キャタライナー」。2023(令和5)年8月11日に登場した2代目のラッピングである。
(写真:天浜線 桜木駅/撮影:リン)

2106号「かけがわ茶エンナーレ2020」ラッピング。茶エンナーレ2020の事業の1つ、「天浜線アート化プロジェクト」の一環として実施されたもの。
(写真:天浜線 原谷〜細谷/撮影:リン)

2107号「花のリレー・プロジェクト」ラッピング列車。2021(令和3)年2月28日に登場したもので、浜松いわた信用金庫と(公財)はましん地域振興財団が主管となって実施中の「天浜線 人と時代をつなぐ 花のリレー・プロジェクト」(天浜線の沿線を花で飾る企画)をPR。濃い緑の車体が特徴。
(写真:天浜線 桜木駅/撮影:リン)


2109号アニメ「ゆるキャン△ SEASON2」ラッピング列車。2021(令和3)年2月12日に登場したもの。
(写真:天浜線 原谷〜細谷/撮影:リン)



2111号アニメ「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のラッピング列車。2021(令和3)年11月17日に登場したもので、北側の側面をエヴァンゲリオン初号機、南側の側面をエヴァンゲリオン13号機を模したデザインとし、碇シンジ、碇ゲンドウが描かれている。
(写真:天浜線 天竜二俣駅/撮影:リン)

2112号大河ドラマ「どうする家康」のラッピング列車。2023(令和5)年1月7日に登場したもので、メインビジュアル(東海版)のデザインが描かれている。
(写真:天浜線 桜木駅/撮影:リン)

2113号「KATANA(カタナ)号」。2019(令和元)年9月15日に登場した、スズキの大型二輪である新型「KATANA」のプロモーションの一環として企画されたもの。
(写真:天浜線 桜木駅/撮影:リン)

2114号「うなぴっぴごー!」。2019(令和元)年7月27日に登場した、「音街ウナTalkEx」(※声優「田中あいみ」の声をベースに制作した文章読み上げソフトウェア)のラッピング列車。
(写真:天浜線 原谷〜細谷/撮影:リン)

2114号新生「うなぴっぴごー!」。2022(令和4)年9月23日に登場した、「音街ウナ」のラッピング列車2代目。音街ウナ公式アルバム第2弾「Una-Chance!2」のジャケットデザインと同じチェリ子さんが担当している。
(写真:天浜線 桜木駅/撮影:リン)

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