和歌山電鐵2270系「うめぼし電車」
これまでの「おもちゃ電車」「いちご電車」「たま電車」同様、水戸岡鋭治氏がデザイン。
(写真:貴志川線 伊太祈曽駅/撮影:裏辺金好)
●基本データ
デビュー年:2016(平成28)年●貴志川線開業100周年、和歌山電鐵10周年記念で誕生
和歌山電鐵が水戸岡鋭治氏のデザインで改装した電車の第4弾。小嶋社長がJR九州の豪華寝台列車「ななつ星」にかけて、和歌山県の名産品である「梅干し」をテーマに「うめ星」を発案したもので、和歌山電鐵10周年を誕生して登場させたもの。
車内は水戸岡氏お馴染みの木を中心にしたデザインで、梅や梅の木がいたるところに登場。天井まで改装されている。
●ギャラリー
(撮影:裏辺金好)
貴志方先頭車の車端部にはギャラリーが設置。
(撮影:裏辺金好)
(撮影:裏辺金好)
(撮影:裏辺金好)