特急
そよかぜ
運転区間:東京・上野〜中軽井沢
(写真:信越本線 横川〜軽井沢/撮影:haru様 禁転載)
特急「そよかぜ」は、1969年の夏季臨時列車として、東京〜中軽井沢間に157系電車を使用した臨時「そよかぜ」が起源。その後、181系、189系と使用車両が変わっても軽井沢への臨時特急としての立場は変わらなかった(始発駅は上野駅)。なお直流区間だけの走行である「そよかぜ」だが、189系に混じって489系が使用されることもあった。
1997年の長野新幹線開業後は2003年、リバイバル運転的に189系「そよかぜ」が運転されているが、489系の出番は現在のところ無い。
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