郊外電車と路面電車がこのように交わる。 (大手町〜古町にて 撮影:雑学の博物館 禁転載) |
四国最初の鉄道にして現在も地元企業として大きな
伊予鉄道の高浜線と横河原線。 別々の路線だが、基本的に直通運転を行う。 途中の大手町付近では、今では珍しくなった 鉄道路線同士がオーバークロスする光景があり、 観光の目玉の一つとなっている。 また、基本的に元・京王電鉄の車両で占められているのも特徴。 京王電鉄ファンには最高の鉄道会社である。 ちなみに、写真を撮影できなかったが、 ステンレスボディの新型電車も2編成あり。 |
|||
800系電車。元・京王井の頭線2010系。 井の頭線の、最新型から数えて3代前の電車。 なお、この塗装は現在では見られない。 (大手町〜古町) |
96年撮影の古町車庫にて。 左は現在でも活躍する元・京王5000系である700系。 真ん中は、殆ど動くことのない伊予鉄道オリジナルの300系。 右に見えるは、左写真と同じ電車。現行の伊予鉄カラーに塗装変更。 |
|||
旧塗装時代の700系が快走する。 (大手町〜古町)
(高浜線) 高浜・梅津寺・港山・三津・山西・西衣山・衣山・古町・大手町・松山市・(横河原線)石手川公園・いよ立花・福音寺・北久米・久米・鷹ノ子・平井・橋本・牛渕団地前・牛渕・田窪・見奈良・愛大医学部南口・横河原
|
伊予鉄道オリジナルの600系。 もう何年もここに留置されているようだが、 さてさて、いつ解体になるのか・・・。もうなっている? (古町車庫にて) |