国鉄時代の東京駅(ブルートレイン編)
 今や完全に消えてしまった東京駅を発着するブルートレイン(*夜行列車では「サンライズ出雲・瀬戸」や臨時で「ムーンライトながら」がありますけど)。ここでは主に80年代後半、全盛に近い状態のブルトレの姿をご紹介します。
(撮影:daikiti)

愛称だけは現在もサンライズ瀬戸として残る寝台特急「瀬戸」。当時は東京駅と岡山県の宇野駅を結びました。

こちらも愛称はサンライズ出雲として残る、寝台特急「出雲」。



20系による寝台急行「銀河」。0系や113系の姿も懐かしい。

ヘッドマークが通常の丸い形をしている寝台特急「富士」。

こちらは寝台特急「はやぶさ」。この時代はEF65 1000番台が全盛でした。

寝台特急「さくら」。隣にちょっと映っている113系横須賀線も懐かしい。

寝台特急「さくら」。まさか新幹線の愛称になるとは、当時の誰が想像したことでしょう。

「はやぶさ」「さくら」の並び。