道南いさりび鉄道(五稜郭〜木古内)
茂辺地駅に停車中のキハ40形。撮影当時はJR北海道カラーも残存。
(撮影日:2017年11月17日/撮影:ネオン)
▼データ
路線距離:(営業キロ):37.8 km電化:全線(交流20,000 V・50 Hz) ※旅客営業は気動車
備考:2016(平成28)年3月26日の北海道新幹線(新青森〜新函館北斗)開業に伴い、並行在来線であるJR北海道の江差線(五稜郭〜木古内)を第三セクター鉄道として分離したもの。全列車が江差線時代と同様、函館本線に直通して函館駅に乗り入れている。
○駅舎図鑑
▲五稜郭駅 | ▲木古内駅 |
▼風景
函館駅を出発するキハ40形。
(撮影日:2017年11月18日/撮影:ネオン)
函館駅に停車中のキハ40形。
(撮影日:2017年11月18日/撮影:ネオン)
函館駅に停車中のキハ40形。
(撮影日:2017年11月18日/撮影:ネオン)
旧上磯町(現・北斗市)の代表駅である上磯駅。1985(昭和60)年3月までは日本セメント(現・太平洋セメント)上磯工場への専用鉄道が分岐していた。
(撮影日:2017年11月17日/撮影:ネオン)
上磯駅は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、函館方面へ折り返す列車が多い。
(撮影日:2017年11月17日/撮影:ネオン)
上磯駅を通過するEH800形牽引の貨物列車。JR北海道から経営分離された後も貨物列車の大動脈であることには変わりがない。
(撮影日:2017年11月17日/撮影:ネオン)
茂辺地駅。
(撮影日:2017年11月17日/撮影:ネオン)
茂辺地駅の近くでは寝台特急北斗星で使われた車両が、クラウドファウンディングによる資金調達で保存。雪深い地域で雨ざらしだと、維持は大変のようで・・・。
(撮影日:2017年11月17日/撮影:ネオン)