▼メモ

　２００９（平成２１）年に、デザイナーの水戸岡鋭治氏によってリニューアルされた古いコンクリート平屋建ての駅舎を持つ。ホームは１面２線で、これに加えて２本の側線がある。
　２０１１（平成２３）年４月２９日より駅本屋側に「下吉田ブルートレインテラス」が整備され、ＪＲ東日本で活躍した寝台車スハネフ１４ ２０と、富士急行で活躍した貨車を保存・公開している。
（写真＆解説：裏辺金好）

▼主な利用可能路線

富士急行線

駅舎近景。

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駅舎内部の様子。

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駅舎背面。

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駅構内の様子。

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ブルートレインテラスとして整備されたエリアには、スハネフ１４ ２０が展示。内部も公開されている。
通常は「富士」のトレインマークを掲出するが、１つ上の写真では「さくら」を掲出。
これは本車両の製造４０周年を記念したもので、２０１２年３月から行われているものである。

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富士急行で活躍した貨車も保存・公開されている。

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駅前は住宅街が広がっている。

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下吉田駅〜葭池温泉前駅間。