千駄ヶ谷駅(JR東日本)
▼メモ
ちょうど渋谷区と新宿区との境に位置しており、国立競技場や新宿御苑への最寄り駅として機能している駅。国立競技場の最寄り駅であり、2019(令和元)年10月27日に新駅舎の供用を開始した。また、従来は1面2線のホームに、1964(昭和39)年の東京オリンピック開催時に混雑緩和のために設けられた臨時ホーム(休止中)という構造であったが、この臨時ホームを拡幅、バリアフリー化などの上2020(令和2)年3月22日から新宿方面のホームとして供用を開始。このため、現在は2面2線の構造となっている。
(撮影:裏辺金好)
▼開業年月日
1904(明治37)年8月21日▼所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
中央・総武線各駅停車▼駅の様子
改札口周辺
旧臨時ホームを大幅に改修した新宿方面ホーム(1番線)。
お茶の水方面ホーム(2番線)の様子
▼リニューアル前
千駄ヶ谷駅遠景。首都高がまさに覆いかぶさっている・・・。
ホームの様子。写真左手には使用されてない臨時ホームが存在し、現在は(新)1番線に大幅改修されている。
千駄ヶ谷駅前の様子。千駄ヶ谷駅の改札を通ると左手に東京体育館が見える。その右隣には競泳場がある。この位置からだと国立競技場は体育館の向こうになるので見えない。