戸塚駅(JR東日本・横浜市営地下鉄)
▼メモ
かつての東海道戸塚宿の近くに設けられた駅。JRは2面4線のホームを持ち、東海道本線と横須賀線が同一方向・同一ホーム乗換えが可能な構造。また、横浜市営地下鉄は1面2線のホームを持っている。再開発が進み、交通広場が整備され、大型店舗が並ぶ東口と比べ、西口は東海道(国道1号線)に沿って、古くからの戸塚駅西口商店街や旭町通商店街の小規模な店舗が並んでいたが、2006(平成18)年から再開発がスタート。2010(平成22)年に大型商業施設「トツカーナ」、2013(平成25)年に戸塚区役所(戸塚区総合庁舎)が開業。雰囲気が一変している。
上写真は東口から駅舎を見た風景。背後にトツカーナ(右)、戸塚区総合庁舎(左)が見える。
(写真&解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1987年(明治20年)7月11日(JR)1987(昭和62)年5月24日(地下鉄)
▼所在地
横浜市戸塚区戸塚町▼駅構造
地上駅(橋上駅)、地下駅(地下鉄)▼主な利用可能路線
東海道本線、横須賀線、湘南新宿ライン横浜市営地下鉄ブルーライン
▼駅とその周辺の様子
ホームの様子
戸塚駅ですれ違うE233系と113系(※臨時運転)
戸塚駅を通過する113系(※臨時運転)
戸塚駅改札(橋上駅舎側)
戸塚駅改札(地下一階)
東口駅前
西口から駅舎を見る
西口に誕生した商業施設「トツカーナ」
再開発直前の西口の商店街と東海道(国道1号線)。写真左側が現在のトツカーナ。