氏家駅(JR東日本)
  J.R.Ujiie Station


▼メモ

 さくら市の旧氏家町地区の中心駅で、当時の日本鉄道が鬼怒川の洪水対策として宇都宮〜矢板間(当時。現在の蒲須坂駅付近まで)のルート変更を行った際に開設された。有人駅。

 駅舎は木造平屋で、みどりの窓口、自動券売機などを有する。構内は、2面3線となっており、1番線上にトイレ、2・3番線上に待合室が設置されている。

 なお、1902年(明治35年)から1918(大正7年)まで旧喜連川町(現在合併でさくら市の一部)まで喜連川人車軌道が開設されていた。
(写真・解説:U-lineのA)

※写真は特記以外2012年撮影。

▼開業年月日

1897年(明治30年)2月25日

▼所在地

栃木県さくら市氏家

▼駅構造

地上駅

▼主な利用可能路線

東北本線(宇都宮線)

▼駅の様子


駅舎内部。

駅構内。


駅前ロータリー。当駅からは喜連川・馬頭(那珂川町)、上河内(宇都宮市北部)へのバスアクセスがある。


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