水上駅(JR東日本)
▼メモ
上越線の要衝となる駅で、かつては県境越えの機関車が配置されていた。この駅を境に運転系統が分断されており、高崎方面の列車が1日およそ20本あるのに対して、県境を越えることになる長岡方面へ向かう列車は1日通常5本しか運転されていない。水上温泉の玄関口なだけあって駅周辺には温泉旅館やお土産屋が広がり、列車が到着するとそれに合わせて駅前に送迎バスが乗客を迎えに来る。
(撮影&解説:ロクマルサン)
▼開業年月日
1928(昭和3)年10月30日▼所在地
群馬県利根郡みなかみ町鹿野沢96▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
上越線▼駅と周辺の様子
改札口の様子。
高崎行きの107系。
高崎方面へ向かう湘南色の115系と長岡方面へ向かう新潟色の115系がホームで並ぶ。
駅前の様子。お土産屋が広がる。
歩いて5分のところにある転車台。
長岡方面へ歩いて10分のところにある有名撮影地。珍しい列車が走るとなると多くのファンが詰め寄る。