横須賀駅(JR東日本)
▼メモ
1面2線のホームを持つ駅。当駅が横須賀線の複線区間の末端であり、片方のホームは行き止まりの頭端ホームになっている。このため改札からホームまでに跨線橋がなく、階段の無いことが特徴になっている。横須賀港に駐屯する海軍のために開業した経緯があり、過去には海軍や米軍の物資輸送などに使用されていた。そのため、市街地からは離れた位置にあり、利用者は京急の横須賀中央駅などの方が多い。
(撮影&解説:ロクマルサン)
▼開業年月日
1889(明治19)年6月16日▼所在地
神奈川県横須賀市東逸見町1−1▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
横須賀線▼駅と周辺の様子
改札口の様子。
ホームの様子。
ホームの横には軍への物資輸送時に使われていた側線が残る。現在は臨時列車などの留置線として使われている。
駅を出てすぐのところにある海上自衛隊横須賀地方総監部。