前橋駅(JR東日本)
▼メモ
群馬県の県庁所在地前橋市の代表駅。また高崎線・湘南新宿ライン直通列車の始終着駅ともなっている。駅舎は国鉄最末期の1986年(昭和61年)に高架駅となっている。(写真は北口)。駅構内は設計上2面4線だが、最も南側の線路は路盤を設置しておらず、2面3線となっている。北側から1〜3番線となっている。
(写真・解説:U-lineのA)※写真は2013年撮影。
▼開業年月日
1889年(明治22年)11月20日▼所在地
群馬県前橋市表町二丁目367-1▼駅構造
高架駅▼主な利用可能路線
両毛線(一部高崎線・湘南新宿ライン直通)▼駅の様子
北口駅舎は駅ビル計画(のち頓挫)のため簡素な意匠だが、南口は旧駅舎の意匠が取り入れられている。
駅コンコース。高崎の存在もあってか県庁所在地の駅としては簡素な雰囲気。
2番線に停車する、上野ゆきE233系。
県庁のある(といってもかなり離れているが)北口駅前。
長らく暫定利用だったが2012年にようやく一部が交通広場として 整備された。
奥には市街地へ続くケヤキ並木が続く。
南口駅前。