丹荘駅(JR東日本)



▼メモ

 八高線全通と同時に開業した神川町役場の最寄駅、また武蔵野国二ノ宮・金鑚神社などへのアクセス駅でもある。無人駅。八高線は当駅の先で神流川を渡って群馬県へと入る。
 駅舎は木造のレトロなもので、構内は交換可能な2面2線となっている。なお、1986(昭和61)年までは、当駅から上武鉄道が西方の西武化学前駅まで伸びていた(旅客営業は1972年12月まで。以後は貨物専業)。
(写真・解説:U-lineのA※特記を除く)
※写真は特記を除き2013年12月7日撮影。

▼開業年月日

1931年(昭和6年)7月1日

▼所在地

埼玉県児玉郡神川町大字植竹783

▼駅構造

地上駅

▼主な利用可能路線

八高線

▼駅と周辺の様子


駅舎内部。現在では無人となっている。

駅構内。2つのホームは跨線橋で連絡している。写真奥の空き地が旧上武鉄道の敷地。

駅に停車するキハ110系気動車。

駅前風景。周辺の商店は殆ど廃業し、役場と小学校、住宅があるのみ。

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