安善駅(JR東日本)
▼開業年月日
1930(昭和5)年10月28日▼所在地
神奈川県横浜市鶴見区安善町一丁目▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
鶴見線▼メモ
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、駅名は安田財閥創業者で、鶴見線の前身の鶴見臨港鉄道を支援した安田善次郎に由来。1996(平成8)年3月16日からは、運行上の大川支線の分岐駅が、武蔵白石駅から当駅に変更されている。(103系3両編成導入に伴い、従来の武蔵白石駅の大川支線ホームが対応できなくなったため)構内は多数の貨物線を有しており、中でもJR青梅線の拝島駅まで、米軍基地へのジェット燃料輸送の貨物列車(通称「米タン」)が運転されている。
(撮影:裏辺金好)
▼駅とその周辺の様子
改札内の様子。
ホームの様子。貨物線を多数有する広い構内が特徴。
安善駅に入線する205系。