拝島駅(JR東日本・西武鉄道)
▼メモ
1894(明治27)年11月19日に青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)立川〜青梅間開通と同時に開業した駅で、駅構内で東京都昭島市と福生市にまたがっているJR東日本の青梅線・五日市線と八高線、西武拝島線の接続駅。五日市線と拝島線は当駅を始終点としている。2010(平成22)年3月に橋上駅舎化工事が終了(上写真は南口)。JRが単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、計3面5線のホーム、西武は島式ホーム1面2線を有している。
(写真&解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1894(明治27)年11月19日(JR)1968(昭和43)年5月15日(西武)
▼所在地
東京都昭島市松原町四丁目(JR)東京都昭島市美堀町五丁目(西武)
▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
JR青梅線、JR五日市線、JR八高線、西武拝島線▼駅の様子
改築前の南口駅舎
北口駅舎
自由通路
自由通路から北口の眺め
JR改札口。駅ナカ商業施設である「Dila拝島」が整備されている。
西武鉄道改札口
臨時列車で入線した115系と青梅線・五日市線のE233系。
五日市線の201系。
八高線で活躍していた103系。
西武拝島線の30000系と八高線のE231系3000番台。
北口駅前広場を出るとJR貨物が管理する横田基地線が横切っている。