東神奈川駅(JR東日本)
▼メモ
1908(明治41)年に横浜鉄道(現・JR横浜線)が東神奈川〜八王子間で開業した際に、東海道線との接続駅として設置されたもの。現在は京浜東北線、横浜線の駅となっており、基本的に京浜東北線はごく一部を除いて横浜駅をはじめ根岸線方面へ直通。横浜線は日中時間帯は多くが根岸線の桜木町駅へ直通するものの、それ以外の時間帯は東神奈川駅を始終点とする列車が多い。ホームは2面4線。上写真は東口の様子で、駅ビルとしてCIAL PLAT 東神奈川が設置されている。
(撮影:裏辺金好)
▼開業年月日
1908(明治41)年9月23日▼所在地
横浜市神奈川区東神奈川一丁目▼駅構造
地上駅(橋上駅)▼主な利用可能路線
横浜線、京浜東北線▼駅と周辺の様子
西口の様子
西口駅前の様子。周辺には神奈川区総合庁舎、横浜市神奈川公会堂、横浜市立神奈川図書館といった公共施設や、イオンスタイル東神奈川などが存在。
東口は向かい側に京急東神奈川駅(撮影当時は仲木戸駅)が存在し、乗り換えが可能。
ホームで出発を待つ横浜線のE233系。