板橋駅(JR東日本)
▼メモ
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、元々は日本鉄道によって開業したもの。1972(昭和47)年から赤羽線の所属となり、1985(昭和60)年からは赤羽線を含めて運行系統上の埼京線の運行が開始し、現在に至る。2019(令和元)年2月24日に東口改札と西口改札が統合され、東西自由通路の供用が開始。2020(令和2)年7月3日に東口へ「JR板橋東口ビル」が開業した(上写真)。今後は板橋駅板橋口地区第一種市街地再開発事業によって、板橋区有地とJR東日本用地を一体的に開発。西口へ35階建ての建物(商業、公益、住宅、駐車場)が誕生する予定である。
(写真&解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1885(明治18)年3月1日▼所在地
東京都北区滝野川七丁目、板橋区板橋一丁目、豊島区上池袋四丁目(3つの区にまたがっている)▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
埼京線(川越線・りんかい線直通)▼駅の様子
改札口の様子
ホームは1面2線。
改札内はエキュート赤羽として数多くの店舗が営業しています。
宇都宮線のE231系と京浜東北線のE233系。
湘南新宿ライン経由で運転される東武100系による特急「スペーシアきぬがわ」。
185系で運転されていた頃の特急「あかぎ」。
赤羽駅に入線する183系・189系団体臨時列車。
赤羽駅に停車中の115系湘南新宿ライン。
埼京線の主力車両、E233系。
埼京線を走る東京臨海高速鉄道70−000形。
埼京線開業時に活躍した103系。(撮影:daikiti)