片岡駅(JR東日本)
  J.R.Kataoka Station


▼メモ

 矢板市の南部に位置する片岡地区にある駅である。構内や駅前広場にはツツジを中心にヤマザクラ、モモなどが植えられており、初夏には花が咲き乱れる。業務委託駅。
 駅舎は木造平屋で、駅舎内は自動券売機、簡易Suica自動改札機、乗車証明発行機が設置されている。構内は、2面3線だが、2番線は保守用となりフェンスが設置されている。

 なお、現駅舎は2015年までに橋上駅舎に建て替えられる予定で、旧駅舎の活躍もあと僅かとなった。
(写真・解説:U-lineのA)※写真は2011年撮影。

▼開業年月日

1897年(明治30年)6月5日

▼所在地

栃木県矢板市片岡

▼駅構造

地上駅

▼主な利用可能路線

東北本線(宇都宮線)

▼駅の様子


駅舎に掲げられた「つつじの家」の看板。JR東日本が設置したようだが「つつじの家」とは一体…?


駅舎待合室の内部。 駅前も含めて大変綺麗な印象。


跨線橋より福島方面を見る。遠くには立体交差する東北新幹線の高架も見える。
なお、新駅舎は現駅舎の北側(画面奥)に建設される。


ツツジが脇に植栽されている3番線から発車する211系。


そのツツジとヤマザクラ。線路を挟む為近くに行けないのが残念。
夜間にはライトアップされ、橋上駅舎化後も存続が予定されている。


駅前を通る旧国道4号。駅前には商店や住宅が多く、片岡地区の中心となっている。


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