熊谷駅(JR東日本・秩父鉄道)



▼メモ

 熊谷市の中心駅で、上越新幹線、JR高崎線、秩父鉄道が接続するほか、1983(昭和58)年 6月1日に廃止されるまでは、秩父鉄道ホームへ東武熊谷線が運転されていた。
 新幹線は単式・島式ホームの2面3線の高架駅、JR高崎線は島式ホーム2面4線の地上駅。
 秩父鉄道は島式ホーム1面2線の地上駅で、SLパレオエクスプレスの始発駅。留置線を多数有しており、秩父鉄道の車両が数多く停泊している。
(写真&解説:裏辺金好)

▼開業年月日

1883(明治16)年7月28日(JR)
1901(明治34)年10月7日(秩父鉄道)

▼所在地

埼玉県熊谷市筑波二丁目(JR東日本)
埼玉県熊谷市桜木町一丁目(秩父鉄道)

▼駅構造

新幹線:高架駅、高崎線・秩父鉄道:地上駅(橋上駅)

▼主な利用可能路線

上越新幹線、高崎線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)

▼駅の様子


熊谷駅南口。こちらは秩父鉄道熊谷ビルがあり、秩父鉄道が本社を構える。


熊谷駅に入線する200系「たにがわ」

熊谷駅を通過するE2系「あさま」

熊谷駅に到着したSLパレオエクスプレス

熊谷駅構内で留置中の秩父鉄道の車両たち。

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