南越谷駅(JR東日本)/新越谷駅(東武鉄道)
▼メモ
南越谷駅は武蔵野線の府中本町〜新松戸間開業に伴い1973(昭和48)年4月1日に設置された駅で、相対式ホーム2面2線を有する高架駅。翌年の1974(昭和49)年7月23日に、武蔵野線と交差する東武伊勢崎線に新越谷駅が開業し、乗換駅となった。なお、新越谷駅は当初は地上駅であったが高架複々線化されることになり、武蔵野線の上をまたぐ形で1993(平成5)年10月8日に下りホーム、1994(平成6)年11月2日に上りホームが高架化され、さらに1997(平成9)年3月25日に越谷駅以南の高架複々線化が完成し、新越谷駅は島式ホーム2面4線の内側2線を緩行線、外側2線を急行線として運用するようになった。
また、1998(平成10)年3月26日に新越谷駅の駅ビル「新越谷ヴァリエ」が開業している。さらに2014(平成26)年2月には南越谷駅のバリアフリー化工事などが完了し、駅設備が改修されている。上写真は南越谷駅南口と新越谷駅東口。
(写真&解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1973(昭和48)年4月1日(JR南越谷駅)1974(昭和49)年7月23日(東武新越谷駅)
▼所在地
埼玉県越谷市南越谷一丁目▼駅構造
高架駅▼主な利用可能路線
JR武蔵野線、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)▼JR南越谷駅の様子
南越谷駅南口。
南越谷駅の改札口。
ホームの様子。
南越谷駅に入線する209系500番台。
▼東武新越谷駅の様子
新越谷駅東口。
新越谷駅西口。
改札口の様子。
ホームの様子。
新越谷駅に入線する50050系。
新越谷駅に入線する70000系。
新越谷駅に入線する200系1800系塗装。