武蔵境駅(JR東日本・西武鉄道)
▼開業年月日
1889(明治22)年4月11日(JR)1917(大正6)年10月22日(西武鉄道)
▼所在地
東京都武蔵野市境一丁目▼駅構造
高架駅▼主な利用可能路線
JR中央本線、西武多摩川線○解説
JRは相対式ホーム2面2線、西武鉄道は島式ホーム1面2線を有する高架駅。元々は甲武鉄道が新宿〜立川間を開業した際に「境駅」として開設されたもので、1919(大正8)年に武蔵境駅に改称された。元々は橋上駅であったが、2003(平成15)年から2012(平成24)年にかけて高架化工事及び南北自由通路設置工事を実施。これに伴い西武とJR東日本の改札口が分離されたほか、西武鉄道が商業施設「Emio」武蔵境店(上写真)、JR東日本が商業施設「nonowa(ののわ)武蔵境」をオープンさせている。
(撮影&解説:裏辺金好)
○風景
改札口及び南北自由通路の様子
北口の様子
同じく北口の様子
南口駅前の様子
ホームの様子
○風景
高架化工事が始まり、中央線上り線が仮線に切り替えられる前日の武蔵境駅。(2003年9月27日)
かつては中央線(下り)と同じホームで乗り換えられた西武多摩川線。 (2003年9月27日)
高架化工事が進む多摩川線の武蔵境駅。 (2005年1月14日)
JRから改札が独立した西武多摩川線。 (2005年1月14日)
中央線高架ホームへの仮設通路が姿を見せている。(2005年1月14日)