長津田駅(JR東日本・東急電鉄)



▼メモ

 1908(明治41)年に横浜鉄道(現・JR横浜線)が東神奈川〜八王子間で開業した際に設置された駅で、現在はJR横浜線、東急田園都市線、東急こどもの国線の3路線の結節点となっているほか、東急は長津田検車区を有している。また、駅ビルは存在していないが、東急は2017(平成29)年4月28日に駅構内商業施設「etomo(エトモ)長津田」をオープンしている。
 JRは島式ホーム1面2線、東急は田園都市線が島式ホーム2面4線で、こどもの国線が単式ホーム1面1線となっている。上写真は南口の様子。
(撮影:裏辺金好)

▼開業年月日

1908(明治41)年9月23日(JR)
1966(昭和41)年4月1日(東急)

▼所在地

神奈川県横浜市緑区長津田四丁目

▼駅構造

地上駅(橋上駅)

▼主な利用可能路線

JR横浜線、東急田園都市線、東急こどもの国線

▼駅と周辺の様子


横浜線の改札口


長津田駅で離合するE233系と205系。


田園都市線の改札口

田園都市線ホームに停車中の東急6000系。

こどもの国線の「うしでんしゃ」と東武50000系。

こどもの国線の「ひつじでんしゃ」

長らく手狭だった駅前も再開発によって変化を遂げている。

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