中野駅(JR東日本・東京メトロ)
▼メモ
甲武鉄道の新宿〜立川駅間開通と同時に開業。現在は4面8線のホームを持つ高架駅で、中央線の快速列車、総武線直通の各駅停車のほか、中間改札等無しで、当駅を起点とする東京メトロ東西線を利用することができる。
上写真は北口で、中野区役所や中野サンプラザ、また警察大学校等跡地を再開発した中野四季の都市の最寄である。ちなみに警察大学校等跡は、江戸幕府五代将軍徳川綱吉が設けた野犬保護施設「お囲い犬屋敷」や、陸軍中野学校があった場所である。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1889(明治22)年4月11日▼所在地
東京都中野区中野五丁目31-1▼駅構造
高架駅▼主な利用可能路線
中央線(快速)、中央・総武線(各駅停車)、東京メトロ東西線▼駅の様子
南口駅舎
南口駅前
北口の中野サンモール商店街。奥には中野ブロードウェイがある。
中野区役所と中野サンプラザ。
中野駅を通過する189系特急「あずさ」
今は無き中央線の201系
現在の中央線の主力はE233系
東京メトロ東西線の05系
東京メトロ東西線の5000系
直通して来る東葉高速鉄道1000系と東京メトロ東西線の05系
東葉高速鉄道は、現在は2000系が主力