西国分寺駅(JR東日本)
▼メモ
武蔵野線開通と同時に中央線との交差部分に設置された駅。中央線はホームは掘割部分にあり、その上部に直交する形で、武蔵野線の高架ホームが存在している。ホームはどちらも相対式ホーム2面2線。駅舎は武蔵野線4番線(南浦和・新松戸・西船橋方面)に沿って建築。長らく特に変化のない駅であったが、2011(平成23)年10月11日に、中央線ホームにウェスタン調デザインの店舗が4店舗設置されたほか、2012(平成24)年9月13日には「nonowa西国分寺」として、エキナカ商業施設が多数誕生し、大きな変貌を遂げた。
上写真は南口。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1973(昭和48)年4月1日▼所在地
東京都国分寺市西恋ヶ窪二丁目1-18▼駅構造
地上駅(橋上駅)・高架駅▼主な利用可能路線
中央線(快速)、中央・総武線(各駅停車)、東京メトロ東西線▼駅の様子
南口駅前。奥が西国分寺駅だが、写真の建物はJRの駅ビルではない。
改札口周辺
先行して開業したホーム上の店舗と同様にウエスタン調デザインが特徴の「nonowa西国分寺」
西国分寺駅を通過するE257系特急「かいじ」
西国分寺駅を通過する189系「ホリデー快速富士山」
西国分寺駅に停車中の武蔵野線の103系
西国分寺駅に入線する武蔵野線の103系
西国分寺駅に入線する武蔵野線の205系
西国分寺駅に入線する武蔵野線の205系
485系による急行「ぶらり鎌倉号」
E653系による急行「ぶらり鎌倉号」
貨物の大動脈である武蔵野線を走行するEF65形牽引の貨物列車
武蔵野線を経由して様々な車両が輸送。この日は何と、秋田新幹線用のE6系が甲種輸送された。