大井町駅（ＪＲ東日本・東急電鉄・東京臨海高速鉄道）
▼メモ
ＪＲ京浜東北線、東急大井町線、東京臨海高速鉄道りんかい線が複層構造で交差する交通結節点。ＪＲホームは島式ホーム１面２線（地上）、東急ホームは頭端式ホーム１面２線（高架）で当駅を起終点、東京臨海高速鉄道（りんかい線）は、１面１線のホームが２層（地下）で設置されるという、三者三様の構造になっている。
上写真は品川寄りの駅舎で、写真左手が東急大井町線、写真右手がＪＲ京浜東北線である。また、奥にはＪＲ東日本の東京総合車両センターが広がっている。
（写真・解説：裏辺金好）
▼開業年月日
１９１４（大正３）年１２月２０日（ＪＲ）１９２７（昭和２）年７月６日（東急）
２００２（平成１４）年１２月１日（りんかい線）
▼所在地
東京都品川区大井一丁目2-1▼駅構造
ＪＲ：地上駅（橋上駅）東急：高架駅
りんかい線：地下駅
▼主な利用可能路線
中央線（快速）、中央・総武線（各駅停車）、東京メトロ東西線▼駅の様子
ＪＲホーム中央に駅ビル「アトレ」が存在。
駅前は品川区立総合区民会館「きゅりあん」 とヤマダ電機 LABI品川大井町などがある。
アトレを西側から
大井町駅を通過する４８５系
大井町線ホームで出発を待つ、東急８０００系
